2020年3月19日木曜日

印合と印泥用の綿【印泥】

探し出して発注しました。

激安の印泥の容器がちゃっち過ぎてどうにも気になったのでヾ(´∀`;)A
あまり大きくなさそうなの選んだ・・・・・つもり。
そして、光明の印泥、冷やしたら硬くはなったけどやっぱり印面がつぶれる。
柔らかすぎて‥‥ではないので印泥用の綿を入れても意味ないようにも思うけど
お安かったので念のために発注。

ついでに何十年も前のパイロットの朱肉も倉庫から発掘。
こちらは、ザ、印肉と言うような見事な朱色...ただしスポンジタイプ
なので、印泥とは違い発色はいいけど、雰囲気が軽い。
そう言えば、自宅に20年ぐらい昔にメーカー不詳だけど、
でかい缶入りの印泥があった。

当時は印泥なるものを知らず、油は浮くし、べたべたするし
物凄く使いにくい朱肉だと思ってた。
当然朱肉のつもりで普通にべたって印鑑付けるから印面つぶれるよね。
で捺印のたびにべたべたになるしで、どうにかしようとして、
取り敢えず油をどうにかしようと思い練ってみた。
でもやっぱりべたべたするので使えない。
そこで、障子紙を細かく裂いて投入。今考えると無茶してるなと。

でも使い方間違ってるので印泥はべったり印鑑につく。
最終的にガーゼで覆って何とかしたという記憶がある。
その印泥は多分捨てたか、倉庫の隅っこに忘れ去られてるかの二択。
まぁ、もし見つけたとしても使えるかどうかも不明だし、
何より当時から凄い匂いしてたので、処分すると思う。

さて、今日は呉竹の美麗が届く。
どんな色合いか楽しみ。

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